「Second Life」は、アメリカで爆発的に利用者が急増しているWebコンテンツ。リンデン社が開発したこの「Second Life」は、「第二の人生」とタイトルそのままであるが、プレイヤーがアバターとなって、バーチャルな世界で「第二の人生」を送るといった内容になっている。登録者数は、150万人を突破しており、1週間で10万人のペースで増え続けている。
この、「Second Life」のスゴイところは、そのバーチャル世界では、その世界の通貨があり、「実際に換金できる」ことになっている。実際に、バーチャル世界内に企業も参加しており、実際にPCや車なども購入することができる。
ゲームやパズルなども創って、値段を設定して売ることもでき、ビジネスにも多いに行かせることができそうである。
この「Second Life」が2007年の、「注目の目玉」になることは間違いない。
日本語版は、2007年の春に公開!また、Webに新しい風が舞い込んできそうである。